· 

【活動報告】Spock:国民民主党代表 玉木雄一郎議員✖️USIC

【概要】

国民民主党は、衆議院に7議席(解散前)、参議院に9議席を持つ国政政党です。

2024年7月11日に、USICは機関誌『SPOCK Vol29』の取材のため、国民民主党党首の玉木雄一郎衆議院議員に取材を行いました。

 

日経平均株価が史上最高値を更新し、株式マーケットにおける日本の注目度が高まっている一方で、記録的な物価高や円安の進行など、日本経済を取り巻く環境は複雑化しています。

今回の対談では、玉木代表に日本経済の現状に対する認識と今後のあり方について取材を行い、学生に向けて日本の将来像を語っていただきました。

 

詳細は来年2025年3月発行の機関誌『SPOCK Vol29』にて掲載予定です。

発行と同時に、対談の詳細な内容もHPにて公開いたします。

 

【取材協力】

国民民主党

HP:https://new-kokumin.jp/

X:@DPFPnews

「対決より解決」を掲げ、政策本位の立場をとる国政政党。

第50回衆議院議員総選挙では、「手取りを増やす。」と公約を掲げ選挙戦に挑んでいます。

 

【対談相手】

国民民主党代表 玉木雄一郎

 

選挙区:香川2区

当選回数:5回

経歴:

1993年 東京大学法学部卒業、同年大蔵省入省

1997年 米国ハーバード大学大学院(ケネディースクール)修了

2005年 財務省を退職し、第44回衆院選に立候補。70,177票を得るも惜敗

2009年 4年間の浪人生活を経て、第45回衆院選で109,863票を得て初当選

2012年 第46回衆院選で79,153票を得て2期目当選

2014年 第47回衆院選で78,797票を得て3期目当選

2016年 民進党代表選に出馬。党幹事長代理を拝命

2017年 第48回衆院選で82,345票を得て4期目当選(希望の党公認、香川2区)

希望の党共同代表選に出馬。希望の党代表(11月〜)

2018年 国民民主党共同代表(5月~9月)

国民民主党代表(9月~)

2020年 分党を経て新国民民主党設立、代表に就任(9月)

 

【USIC運営より】

現在、日本経済は「失われた30年」からの脱却を図るなかで様々な問題に直面しています。国民民主党は少数先鋭ながらも非常に詳細な公約を作り上げ、選挙戦に挑んでいます。

 

かつて、1992年のアメリカ大統領選挙では、現職のジョージ・ブッシュ大統領の経済政策を批判し、ビル・クリントンが勝利を納めました。

経済が国政を大きく動かすなかで、日本の明るい将来を希望する学生は一度公約に目を通してみてください。

 

さて、今回の対談は、来年3月に発行する『SPOCK vol29』の取材のために行っていただきました。

直前まで議連に参加されるなど、大変お忙しい中取材に応じていただき大変感謝しております。