（写真：主催団体ご提供）
ご報告が遅くなりましたが、7月14日、KABUTO ONE ホールにてNPO法人確定拠出年金教育協会主催の「第12回 日本DCフォーラム
～従業員のファイナンシャルウェルネスを実現する加入者目線の金融教育とDC商品の最新動向～」に登壇いたしました。
第12回日本DCフォーラムでは、DCエクセレントカンパニー表彰、DC担当者間のコミュニケーション（ネットワーキング）、厚生労働省担当課長によるDC制度の最新情報、事業会社様と現役大学生による継続教育のヒントとなる「若年層にDCをどう伝えるか」のパネルディスカッション、DC商品の最新動向など満載のプログラムでした。
弊団体は、モデレーターの大江加代氏（NPO法人 確定拠出年金教育協会理事 兼 主任研究員）進行のもと、事業会社の長崎晃太氏（住友理工株式会社人事部グローバル人事課）とともに「若年層にDCをどう伝えるか～従業員のファイナンシャル・ウェルネス向上にむけて～」というテーマでパネルディスカッションに参加いたしました。
八田からは「若者の投資・資産形成に関する現状」、住友理工さんのDC継続投資教育の取り組みを踏まえて「若者にDCを伝える工夫」、「DCというアプローチで金融教育を行う良さ・そして望まれる形」について若年層視点でお話させていただきました。DCという切り口にてお話する機会は初の試みであり、大変勉強になりました。企業のDC担当者や金融関係者など200名を超える会場いっぱいのご来場者にご参加いただきました。
アーカイブ動画も公開されておりますので、是非ご覧ください。
第12回 日本DCフォーラム（アーカイブ動画あり）はこちら＞＞
【主催】
NPO法人確定拠出年金教育協会
【後援】
厚生労働省
企業年金連合会
株式会社東京証券取引所（株式会社日本取引所グループ）
一般社団法人投資信託協会
【協賛】
キャピタル・グループ
ティー・ロウ・プライス・ジャパン
不動産証券化協会
ブラックロック・ジャパン
三菱UFJ国際投信